[静岡]街道一の名物 鯛焼 よしむら

静岡県の鯛焼き
街道一!あっつあつの焼きたて鯛焼き!

本日の推したい焼き屋さんは、

静岡県島田市にある、

街道一の名物 鯛焼 よしむら

さんです。

鯛焼き

早速の登場です。

つぶらな瞳と立派なひれ…!誇らしげ!

なんという理想的な色。

これぞ鯛焼き!という感じの色です。

たっぷり空気が含まれていたためか、

ところどころぽこぽこと開いています。

(ほかの鯛焼きを確認せずに食べたので、

たまたまかもしれません)

大きくもなく小さくもなく、

なんというか、

ちょうどいい大きさ…。

食後でもペロリです。

焼きたてです。

あっつあつです。

皮の表面がパリッパリカリッカリです。

薄皮で、甘さはなし。

焼きたて時はほんの少しもちっともしている。

しっぽまであんこぎっしりです。

もちろんひれにも。

塩味がちょっと強めかも。

そのおかげで甘みがより引き立っている気がします。

みずみずしいが、

さらっとした粒あん。

粒感はもちろんあるが、

主張しすぎず。

お茶と合います。

さすがお茶どころ。

1個150円。(2025年6月現在)

粒あんのみ。

お店

住所は、

静岡県島田市本通4-6-6

です。

JR島田駅から徒歩10分もかからないくらい。

北口を出て北東方面です。

車の場合は、

お店の裏側に4台ほど駐車場があります。

少し離れますが、

通りを挟んで数分歩いたところに第二駐車場もあり。

とにかく並びます。

(冬は駐車するにも時間がかかりました)

いつも並んでいます。

しかも、大量買いする方もいます。

複数人体制で焼いておられますが、

それなりに時間がかかると思うので、

行かれる際は、

時間に余裕がある時がいいと思います。

お店の建物は、とてもおしゃれ。

黒と白を基調としたスタイリッシュなお店です。

その前に立つ、

赤い鯛焼きの形の看板が目印。

跳ねた赤い鯛に白の文字で、

「街道一の名物 鯛焼」

と書かれています。

わかりやすい。

空に向かって高く跳ねております!

写真は通りに面した表側の入り口です。

裏側にある駐車場側にも入口があります。

店内に入ると、

おそらく行列があります。

その最後尾に並びましょう。

店内は天井が高く、明るい。

広さはさほど広くはないので、

たくさん並んでいるときは

テーブルを囲んでぐるっと並びます。

奥に焼き場があり、

焼いているところをが見られます。

手元はよほど近づかないと見えませんが、

複数人体制でひっきりなしに焼いておられる。

焼き場の手前に、

焼いた鯛焼きを置く網があります。

置いたそばから袋詰めされていく鯛焼き。

大人気です。

順番が来たら、

何個ほしいかを伝えます。

たくさんの場合は箱詰めもしてくれます。

一個一個の間に、

くっ付かないように紙を敷いてくれます。

助かります…。

お会計は現金のみなので、

順番までに計算して用意しておくとスムーズです。

木曜定休。

営業時間は10:00~18:00。

冬はとにかく混んでます。

近辺のおすすめ

・大井神社

御祭神が三柱ともに女性でおらせられることから、

女性や子供の守護神として昔から信仰されています。

私のおすすめは、切り絵の御朱印です。

とてもきれいです。

・蓬莱橋

世界一長い木造歩道橋です。

通行料を100円払います。

営業時間外は、料金箱に入れましょう。

川がキラキラして風が気持ちよく、

渡った先にフォトスポットもあります。

風が強いときは怖いです…。

・富士山静岡空港

主に国内線の離発着があります。

天気が良ければ富士山が見られます。

航空グッズや静岡の名産品が揃っています。

フライトシミュレーションもできるらしい…。

まとめ

本日は、街道一の名物 鯛焼 よしむらさんを推させていただきました。

よしむらさんの推しポイント。

・ぎっしりあんこの鴛海と甘さのハーモニー。

・パリパリ触感の焼きたてあつあつ皮。

・雄大な大井川と富士山に近い!

静岡県の中部に行かれる方は、ぜひ。

お読みいただきありがとうございました。

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